お客様サポート
修理サービス終了機種
- LW10/LW31
- LW14 / LW24 /LW44(4シリーズ)
- LW24Plus / LW44Plus(Plusシリーズは、一部お受けできない場合もありますが、未だ対応しています。問い合わせメールからご連絡ください。)
何卒、ご容赦いただきますよう、お願い申し上げます。
製造から10年以上を経過したモーターの点検や交換なしでモーター関連部品(モーター接続ゴム、ギア)を提供することはできません。
しかしながら、補修用性能部品の保有期間も終了しており、部品の在庫のないものもございます。
また、点検後に交換が必要になる4シリーズのモーターは、製造から既に10~18年を経過しております。
点検修理での費用も高額になり、他の部品の耐久性等も考えて、修理サービス対応を終了いたしました。
不具合の解消方法
不具合の解消方法 | ||
動作等に異常があるときは、まず電源をオフにして一度ACアダプターをコンセントから抜き、数秒間待ってから、元通りにコンセントに取り付け直してください。あわせて、本体に同梱されている取扱説明書もご覧ください。 | ||
部品の名前はこちら | ||
5シリーズ取り扱い説明書(PDF) | ||
電源が入らないとき | ||
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赤色お知らせランプが点灯するとき | ||
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ローラーディスクが回らないとき | ||
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動作時に音がするとき | ||
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製品の不具合は、部品を交換する事でほとんどが直ります。不具合症状や、どの部品が必要かなどお問合せフォームよりご連絡ください。 |
ハウジングとセンサー金具の清掃方法
上部ハウジングの清掃方法 |
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①モーターファンユニットの外し方をご覧の上、モーターファンユニットを上部ハウジングから取り外して下さい。
水または湯で薄めた台所用洗剤(中性洗剤)、または石鹸を柔らかい布に含ませ固く絞り、汚れをふき取ってください。
洗剤をご使用後は固く絞った布で洗剤をふき取ってください。
完全に乾かしてからモーターファンユニットを取り付けて下さい。 ※上部ハウジングの格子状及び側面は180度以上折り曲げないで下さい。 |
②外したモーターファンユニットにたまったホコリなどは、モーターファンユニットの外から掃除機などで取り除いて下さい。
水または湯で薄めた台所用洗剤(中性洗剤)、または石鹸を柔らかい布に含ませ固く絞り、ファンの汚れをふき取ってください。
洗剤をご使用後は固く絞った布で洗剤をふき取ってください。 ※掃除中のモーターファンユニットの落下に気をつけてください。 |
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下部ハウジングの清掃方法 |
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①上部ハウジングを外して、ローラーディスクを下部ハウジング内から取り出し、洗浄水を捨てます。 | ②台所用洗剤(中性洗剤)または固形石鹸をブラシやスポンジにつけて、下部ハウジングを洗います。 | |
③ローラーディスクはブラシを使用し、台所用洗剤(中性洗剤)または固形石鹸で洗ってください。 ※清掃の際はパーツでケガをしないようご注意ください。 |
④下部ハウジング、ローラーディスクともによく洗い、新しい水とハイジェン液を適量加えてください。 収納される方は、よく乾かして収納してください。 | |
センサー金具の清掃方法 |
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①下部ハウジングの清掃方法と同様に、ローラーディスクを下部ハウジング内から取り出し、洗浄水を捨てます。 |
②センサー金具のカルシウムは雑巾などで、汚れを擦ってふき取ってください。
洗剤をご使用後は洗剤をよく洗いながしてください。 ※汚れが強いときはブラシをお使いください。 |
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③清掃後、新しい水とハイジェン液を適量入れてお使いください。 収納される方はよく乾かして収納してください。 |
ギアと接続ゴムの取り外し方・取り付け方
※部品交換は、スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてから行ってください。 また、ギアや接続ゴム取り外し・取り付け付け時にスペースがないと取り付け部のアームが破損する場合がございますので、必ずモーターファンユニットを上部ハウジングから取り外して行ってください。 |
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ギアの取り外し方 |
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①モーターファンユニットの取り外し方をご覧の上、モーターファンユニットを必ず本体から外してください。 外したモーターファンユニットを裏返し、ギアに差し込まれている接続ゴムを、下向きに引き抜きます。 | ②ギア取り付け部(アーム部分)が破損しないように、ギアを斜めにしながら、片方ずつ抜いて下さい。 この際、無理な力を加えると、ギア取り付け部の破損の原因となります。 気をつけて作業をお願いいたします。 横向きにすればギアが抜けるようになっています。 片方を軽く押さえるようにすれば、作業がしやすくなります。 | |
③ギアが左右の取付け部(アーム部分)からはずれましたら、ギアの取り外しは完了です。 | ||
ギアの取り付け方 |
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①ギアの片方をアームに横から差し入れ、ギアを立てます。先に取り付けた片方が完全に横に倒れてしまわないように左手で調整しながら、反対側のアームにギアを横向きに差し入れます。 うまく入ったら、そのままギアを立てて下さい。 (この際、無理な力を加えると、ギア取り付け部の破損の原因となります。慎重な作業をお願いいたします) | ②ギアの背面にある穴に、接続ゴムを奥までしっかり差し込んで下さい。 (差し込む際、入り難い場合は、角度を変えて行なってください。) これでギアの取り付けは完了です。あとは取扱説明書の手順に従って、モーター・ファンユニットを、上部ハウジングに取り付けて下さい。 | |
モーター接続ゴムの取り外し方 |
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①モーターファンユニットの取り外し方とギアの取り外し方をご覧の上、モーターとギアを外してください。 ファンにある溝(写真の矢印の場所)から、固定板(丸い円盤)の下に、マイナスドライバー等を差し入れて下さい。そのままドライバーの先を持ちあげて、固定板ごと接続ゴムを取り外して下さい。(勢いよく外れる場合がありますので、もう片方の手で接続ゴムをおさえておいて下さい。) |
②モーター接続ゴム&固定板の取り外しは完了です。 | |
もし、取り外しの際に、固定板から接続ゴムが外れてしまった場合は、接続ゴムの足の部分を、固定板の中央の長方形の穴に合わせてはめこんで下さい。 | ※上記写真は固定板に接続ゴムを取り付けた写真です。 | |
モーター接続ゴムの取り付け方 |
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①接続ゴムの足の部分を、固定板の中央の長方形の穴に合わせてはめこんで下さい。 | ②ファンの中央付近に彫ってある溝と、固定版の裏側に見える接続ゴムの足の突起の方向を合わせて、上からかぶせます。 | |
③そのままカチッと音がするまで、固定板の中央付近を全体的に強く押し込みます。 | ④これで接続ゴム&固定板の取り付けは完了です。 |
モーターファンユニットの取り外し方
モーターファンユニットの取り外し方 |
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①電源を切り、ACアダプターをコンセントから抜いてください。 電源ボタンと風量切替ボタンの横のくぼみを押して写真のように両端を上げてください。 | ②側面パネルから開き、格子状の面を後から開いてください。 閉じる場合は、格子状の面を先に閉じ、後から側面パネルを閉じます。 ※順番を間違えると、上部ハウジングの破損の原因となりますのでご注意ください。 | |
③モーターファンユニットをしっかり上からつかんでください。 開閉ボタンやスイッチ部分をつかんで持ち上げますと、落下や破損の原因になります。ご注意ください。 | ④モーターファンユニットを持ち上げ、DCプラグをモーターファンユニットから外してください。 次にプラグのケーブルを側面のフックから外し、側面パネルの隙間から引き抜いてください。 |
よくある質問
【Q】ベンタ ハイジェン液を使用しない場合
【A】菌の抑制が出来ないので、毎日、洗浄水を入れ替えてください。水を入れ替える際、下部ハウジングとローラーディスクを洗ってください。
(注意)表面張力が落ちないので、加湿と空気清浄能力が約10%ほど落ちます。ローラーディスクにカルシムが付着しすくなります。ローラーディスクにカルシウムが付着しますと、ギアにもカルシムが付着し異音や作動不良の原因になります。ローラーディスクを良く洗ってください。
【Q】ベンタ エアウォッシャーの加湿方式は?
【A】ベンタ エアウォッシャーは常温気化式を採用しているので、ホワイトダストや蒸気、ミストの発生がありません。ディスクが水中で回転することで4.2平方メートル(LW44)以上の表面積を確保できます。乾いた空気がローラーディスクの表面に接触すると水が気化し、室内に放出されます。また、加湿しすぎることはありません。
【Q】ベンタ エアウォッシャーの空気清浄方式は?
【A】ホコリや花粉、においの分子などの空中に浮遊する粒子はベンタ エアウォッシャー内に吸引され、水の中で回転するローラーディスクをくぐり抜けます。その時濡れているローラーディスクに粒子が付着して水中に取り込まれます。水は気化しますが、粒子は気化せず下部ハウジングの底に集められますので、10日から14日ごとの洗浄水を入れ替える際に洗い流してください。
【Q】湿度レベルは?
【A】理想的な条件下での湿度レベルは40~55%です。しかし、湿度レベルは冷暖房の状態、家の断熱状況やレイアウト、空気の循環やベンタ エアウォッシャー内の水の量など複数の要因に影響されます。極度に乾燥している場所や使い始め初日などでは、水の気化が早かったり、到達湿度レベルが低いことがあります。
【Q】PM2.5や黄砂を取り込めますか?
【A】はい。洗浄能力は粒子の大きさにより異なりますが、1時間あたり50%~90%取り込みます。
【Q】ベンタ エアウォッシャーの機種の選び方は?
【A】お使いになる部屋の広さ(畳数)を確認してその広さに合った機種をお選び下さい(製品ページの技術データをご参照下さい)。吹き抜けや暖炉のある部屋、常時乾燥状態、暖房で温度が高い所、楽器、熱帯性観葉植物やペットなどの要素が加わる場合は、理想的な環境を維持するためにワンサイズ大きめの機種をお薦めします。
【Q】ベンタ エアウォッシャーを使うのに適した状況は?
【A】お客様の個々のニーズによって異なります。ベンタ エアウォッシャーはエネルギー効率の非常に高い省エネタイプなので、常時使用しても運転コストはそれほどかかりません。連続運転により一定の室内環境を維持することができます。
【Q】ベンタ エアウォッシャーを置くのに最適な場所は?
【A】ベンタ エアウォッシャーを部屋の中央、もしくは窓や暖房器具から離れた壁際に置いて下さい。大型のベンタ エアウォッシャーを複数の部屋をカバーして使用される際は、それらの室内空間の中心に置くのが最適です。空気の循環のためエアウォッシャーの上部50cmと両サイド50cmは空けてお使いください。
【Q】窓を開けておくとベンタ エアウォッシャーの効率に影響しますか?
【A】エアコンをつけている時に窓や部屋のドアを閉めておくのと同様に、一定の湿度を維持するためには部屋を閉めきっておくのがベストです。空気の循環のために部屋間のドアを開けたままでもかまいません。
【Q】梅雨時は使えますか?
【A】ベンタ エアウォッシャーは常温気化方式なので、空気中の湿度が低い(乾燥している)と自然蒸発が進み加湿の量が増えます。逆に湿度が高いと自然蒸発しにくくなり加湿の量が減ります。ただ、ファンにより、少し強制的に自然蒸発させているので、湿度が高くても少し加湿される場合があります。梅雨になるとエアコンでドライや冷房を使用されることが多く、室内の湿度が低くなることがあります。その場合は、冬と同じように使用される方が多いです。
【Q】給水の頻度は?
【A】毎日、水を給水線以下に補給してください。 プラスシリーズ・5シリーズは、水が少なくなるとお知らせランプが点灯し自動停止致します。
【Q】井戸水は使用できますか?
【A】使用できません、水道水をご使用ください。井戸水・赤水・イオン水・アルカリ水・浄水器の水などは使用しないでください。
【Q】次亜塩素酸水を使用することは可能でしょうか?
【A】ベンタ純正の別売品(ベンタ ハイジェン液やベンタ クリーナー)以外は使用しないでください。水道水以外の水やベンタ純正の別売品以外を使用しての製品の故障による保証・健康被害について、弊社では一切責任を負いません。ベンタ エアウォッシャーのご使用は、水道水にハイジェン液を入れる使用方法でご使用をお願いいたします。
【Q】ベンタ エアウォッシャーの最適なクリーニング法は?
【A】10日から14日ごとに洗浄水を入れ替える際、下部ハウジングとローラーディスクをすすぎ、濡れたスポンジで洗ってください。また、定期的にベンタ クリーナーを使って十分にクリーニングする事をお薦め致します。注)洗浄時には上部ハウジングからモーターファンユニットを取り出し、モーターに水がかからないようにしてください。
【Q】ベンタ エアウォッシャーを長い間使用しない場合は?
【A】ベンタ エアウォッシャーを再稼動する前にベンタ クリーナーで全体を簡単にクリーニングして下さい。
《推奨》カルシウムは時間とともに硬くなるので、ベンタ エアウォッシャーを長く使用されない場合は片付ける前に付着物をベンタ クリーナーで除去することをお薦めします
【Q】ベンタ ハイジェン液について
【A】気化を促進し維持する役割を持っています。10日から14日ごとの洗浄水交換時に1回分を添加して下さい。ハイジェン液 500ml/1本で約4ヶ月~7ヶ月ご利用いただけます。(機種により異なります。)
※ベンタ エアウォッシャーは装置内から放出される物質がない事を考慮し、開発時に常温気化式を採用しております。
【Q】ベンタ ハイジェン液は使う必要がありますか?
【A】ハイジェン液には、カルシウムの沈着物が固まって除去するのが困難になるのを防ぐ役割があり、沈着物を簡単に洗い流せます。また、ハイジェン液の成分により、水がローラーディスク上でシート状になって全体を覆うように拡がる(ローラーディスクの表面積を最大限にする)のを助け、加湿・空気清浄能力を上げます。さらに、いやな臭いの発生を抑制します。ハイジェン液を添加して使用する事で、ベンタの能力はより効果的に発揮されます。
ハイジェン液を使用しない、もしくはハイジェン液以外のものを使用されますと、ローラーディスクや下部ハウジングなどにカルシウムや汚れが付着しやすくなります。また、ハイジェン液以外のものを使用されますと、洗浄水が泡立ち、上部ハウジングやギアにカルシウムが付着したり、モーター内に水が浸入します。さらに、泡が潰れて溶液の成分が空気中へ放出されます。(ハイジェン液は気化されないので、空気中に放出されません。)
カルシウムの付着による異音・作動不良や、ハイジェン液以外のものを使用されたことが原因による修理に関しましては、保証の対象外となりますので、取扱説明書にしたがってご使用いただきますよう、お願い申し上げます。
※ベンタオリジナルの別売品以外を添加された場合や、ベンタエアウォッシャー以外の機器に添加された場合により生じた人的及び物的損害、商品の故障に対しては責任を負いません。
【Q】洗浄水がなくなった場合にはハイジェン液を追加するべきですか?
【A】ハイジェン液の成分は気化しませんので、その必要はありません。きれいな水を加えるだけで効果は戻ります。ハイジェン液の効果は水に添加してから10日~14日間程です。
【Q】水道水にベンタ ハイジェン液を添加すると少し白く濁るのはなぜでしょうか?
【A】ベンタ ハイジェン液の成分の効果を示す反応となります。白くなるのが正常反応ですので、問題なくお使い頂けます。水道水の温度やカルキの量によって、反応が異なり白く濁らない場合もございます。
【Q】ベンタ クリーナーについて
【A】ローラーディスク洗浄用のクリーナーです。1回のクリーニングにはクリーナー250ml/1本を使用します。半年毎のご使用をお薦めします。
【Q】ベンタ ハイジェン液や他のベンタ別売品の購入先は?
【A】ベンタ公式オンラインショップ 及び 正規販売代理店よりお買い求めいただけます。
【Q】ベンタ エアウォッシャーを長くご愛用いただくために
【A】取扱説明書に従って、正しくお使いいただきますようお願い申し上げます。
【Q】私のベンタ エアウォッシャーは望む程高い湿度にならない?
【A】私共が目指しているのはお客様満足度100%です。エアウォッシャーの当初のパフォーマンスは、部屋の大きさや室内の全般的な湿度に大きく左右されます。乾燥した家具の素材など(布地、レザー、木材、本)は、湿気を吸収してそれぞれの適正湿度レベルを保つまでには一定の時間が必要です。お買い求めいただいた製品の性能をご評価いただく際には、是非この点をご考慮ください。室内の乾燥の度合いによっては、継続的に加湿して適正湿度レベルに達するまでに1週間程度かかる場合もあります。重要なことは給水線以下に水を毎日補給して頂くことです。
【Q】水が気化して空になった状態でベンタ エアウォッシャーを運転した場合?
【A】ベンタ エアウォッシャーは、水が入っている時に加湿&空気清浄機能を発揮します。しかし、その場合でもチリやホコリの粒子は洗浄水の働きにより下部ハウジングの底に閉じこめられています。LW14/24/44では水が空になってもモーターは動作していますが問題ありません。プラスシリーズ・5シリーズは、下部ハウジングの水量が少なくなると自動的に停止します。
【Q】ローラーディスク・上部ハウジング・ファンに黄色のグリスのようなモノが付着しているが、何か?
【A】お部屋の汚れ、キッチンから発生する油分の汚れ、タバコの煙やヤニなどを取り込み、上部ハウジング内側、ディスクに付着します。定期的に清掃をお願いいたします。詳しくは上部・下部ハウジングの清掃方法をご覧下さい。
【Q】返品・交換はできますか?
【A】お客様都合による返品・交換は受け付けておりません。
下記●に該当する場合、商品到着日より8日以内にメールまたは電話にてご連絡をお願いいたします。
電話にてご連絡いただいた場合は、ご連絡内容を書面にてご提出いただいた後、弊社よりご案内いたします。
※通信販売ではクーリング・オフは適用外ですので、予めご了承ください。
● お客様が注文した商品と相違する商品が届けられた場合
商品が未使用の状態であり、商品到着後8日以内にご連絡をお願いいたします。
商品到着日より8日を経過した場合や、弊社にて商品の状態を確認させて頂いた際に使用済みと判断できた場合は、返送し代金を請求させていただきますのでご注意ください。
● 初期不良の場合
商品到着後8日以内に、製造番号・不具合症状の詳細・ご購入店舗名・ご購入日(商品到着日)のご連絡をメール又は電話にてをお願いいたします。弊社修理部の送付先をご案内いたします。
弊社にて初期不良と判断できた場合に限り、交換もしくは修理での対応とさせていただきます。
初期不良ではないと判断された場合は、商品を返送いたします。
● 配送時の事故による商品本体の破損の場合
当店では商品の入荷・出荷の際に、検品して出荷しております。
輸送箱に破損や汚れがある場合など、配送時の破損事故の可能性がございます。
商品到着後、破損等に気づかれたら、送り状を元にお近くの配送会社の支店へすぐにご連絡ください。
なお、破損・汚損の商品は配送先から移動、移設せずに現状を維持ください。
輸送箱、化粧箱や付属品を破棄している、移設している、期日を経過している場合は一切の対応は承れませんのでご注意ください。
【返品・交換をお受けできない場合】
- 事前に連絡のない場合
- 商品到着後8日を経過した場合
- 商品到着後、お客様のところで破損・汚損が生じた場合
- お客様都合の場合(商品の色・サイズ・使用感が思っていたイメージと異なるといった理由など)
上記による返品・交換はお受けできませんので、予めご了承ください。
※ご返送の際の注意点
返送中の破損・水濡れによる不具合・付属品などの紛失について、弊社では一切責任を負いません。十分な梱包でのご返送をお願いいたします。
【Q】保証期間はどのくらい?
【A】ベンタ エアウォッシャー 5K シリーズの保証期間はお買い上げ日より1年間です。
お買い上げ日から保証期間内に正常な使用状態において故障した場合は、保証書の記載内容に基づき修理を行います(但し、安全上及び使用上の注意を無視しての破損、故障、改造したもの、譲渡、転売、中古品についてはその限りではありません)。
保証期間内でも次の場合には有償修理になります。
- お取り扱い上の不注意・火災・天災・公害・異常電圧・指定外の使用電源による故障、損傷及び部品の当然の消耗などの場合
- ご自分で不当な修理・調整・分解・改造などをされたもの及び取扱説明書の禁止事項での使用による故障や損傷
- お買い上げ後の輸送・移動・落下などによる故障及び損傷
- 業務用としての使用、車両、船舶への搭載など一般家庭内以外に使用された場合の故障または破損
- 日本国外で使用されたことによる故障または破損
- 水濡れによるモーターの動作不良
- カルシウム等の付着による異音や動作不良
- 保証書のご提示がない場合
- 保証書にお買い上げ年月日、お客様名、販売店名の記入のない場合あるいは字句を書き換えられた場合
- 保証書の使用上のご注意に記載されている誤った使い方を行った場合
【Q】製品が壊れてしまったら?
【A】動作等に異常があるときは、まず
「不具合の解消方法」
に記載の対応をお試しください。
解消されない場合は、お客様サポートをご参照の上、オンラインショップのお問合せフォームよりご連絡ください。 修理についてご案内いたします。
【Q】並行輸入品の修理はできますか?
【A】並行輸入品に対しての修理サポート・お問合せに関しましては、弊社では対応することができません。お買い求め頂いた販売店にお問い合わせください。
お客様サポート
お客様サポート | ||
2021/11/07【ギアとモーター接続ゴムのご注文について】 在庫がある限り販売は継続いたしておりますので、製品の部品(ギア、モーター接続ゴム交換希望)やご注文に関するご質問、製品の不具合等がございましたら、お気軽にお問い合わせください。電話業務は終了しておりますので、お問い合せフォームよりお願い致します。お問い合せはこちら サポートに関しましては、2019年迄にベンタジャパン株式会社が輸入し、弊社で販売した製品のサポートと部品供給に限らせて頂いております。 製造番号の始まりが19xxxxxxxxxxxまでです。21xxxxxxxxxxxで始まる番号は弊社で販売したものではございませんのでご購入の販売店にお問合せください。 | ||
不具合の解消方法 | ||
動作等に異常があるときは、まず「不具合の解消方法」に記載の対応をお試しください。 | ||
不具合の解消方法はこちら | ||
ギアと接続ゴムの取り外し方・取り付け方 | ||
部品販売のご案内 | ||
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5シリーズ用部品の購入はこちら | ||
plusシリーズ用部品の購入はこちら | ||
※モーター関連部品(モーター接続ゴム、ギア)の不具合については、オンラインショップのお問合せフォームよりご連絡ください、部品についての詳細をご案内いたします。 ※アフターサービス対応に関しましては、弊社が販売しております日本仕様正規品のみとさせて頂いております。並行輸入品・海外仕様品につきましては、お受け出来ません。また、2019年迄にベンタジャパン株式会社が輸入し、弊社で販売した製品のサポートと部品供給に限らせて頂いております。 製造番号の始まりが19xxxxxxxxxxxまでです。21xxxxxxxxxxxで始まる番号は弊社で販売したものではございませんのでご購入の販売店にお問合せください。お買い求め頂いた販売店にお問い合わせください。 また、並行輸入品、海外仕様品、弊社販売の正規品以外の別売品(ベンタ ハイジェン液、クリーナー、アロマエッセンス)のお問い合わせやご購入トラブルにつきましても、弊社では対応出来ません。 2019年迄にベンタジャパン株式会社が輸入し、弊社で販売した製品のサポートと部品供給に限らせて頂いております。 弊社販売の正規品以外の液体品を使用しての製品の故障による保証、健康被害についても弊社では一切責任を負うことが出来ません。ご理解の程お願い申し上げます。 | ||
アフターサービス終了について | ||
▼終了機種
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長らくご愛用を頂いておりますこちらの機種は、2018年12月末をもちまして、点検修理・部品供給・問合せ受付を含みます、全ての修理サービス対応を終了いたしました。 4シリーズの点検修理の依頼受付、部品供給のお問合せも、対応を終了しております。 何卒、ご容赦いただきますよう、お願い申し上げます。 4シリーズの部品の交換には、製品の安全性を考慮しまして、製品の点検やモーター交換などが必要になります。 製造から10年以上を経過したモーターの点検や交換なしでモーター関連部品(モーター接続ゴム、ギア)を提供することはできません。 しかしながら、補修用性能部品の保有期間も終了しており、部品の在庫のないものもございます。 また、点検後に交換が必要になる4シリーズのモーターは、製造から既に10~18年を経過しております。 点検修理での費用も高額になり、他の部品の耐久性等も考えて、修理サービス対応を終了いたしました。 修理サービス対応終了後、暫くは、割引クーポンにて修理と同等の価格での後継機種へのお買い替えをお薦めしておりましたが、それも現在では終了いたしております。 ※LW24Plus、LW44Plus(Plusシリーズ)の補修用性能部品の保有期間は終了しておりますが、モーター在庫がございますので点検修理・部品供給をお受け出来る場合がございます。部品の在庫により承れない場合もございますので、予めご了承下さい。詳しくは修理についてお問合せ下さい。 | ||
持込修理について | ||
※2021年10月29日をもちまして、持込修理サービスは終了しました。 | ||
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【修理についての重要なお知らせ】新型コロナウイルス感染拡大防止策として、当社では短縮営業・在宅ワークにて業務を行っております。修理品の到着時間を12時~14時でご指定を頂けますと幸いです。お客様にはご不便をお掛けしますが、何卒ご了承のほどお願い申し上げます。 | ||
本体製造番号の記載場所 本体上部ハウジングの側面パネルを開くと、内側に名刺サイズくらいのラベルが貼ってあります。 そこに記載されているバーコード下の13桁の数字が製造番号です。 (モーターファンユニットに貼付の番号ではありませんので、ご注意下さい。) | ||
修理品を送付前に、修理依頼書と下記内容をご確認お願いします。
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修理依頼書はこちら | ||
「修理依頼書」の印刷ができない場合には、下記項目を記載したメモ用紙を同封してください。
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5シリーズ部品の取り外し方・取り付け方
※部品交換は、スイッチを切り、電源プラグをコンセントから抜いてから行ってください。 |
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モーターファンユニットの取り外し方 |
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①電源を切り、ACアダプターをコンセントから抜いてください。 電源ボタンと風量切替ボタンの横のくぼみを押して写真のように両端を上げてください。 | ②側面パネルから開き、格子状の面を後から開いてください。 閉じる場合は、格子状の面を先に閉じ、後から側面パネルを閉じます。 ※順番を間違えると、上部ハウジングの破損の原因となりますのでご注意ください。 | |
③モーターファンユニットをしっかり上からつかんでください。 開閉ボタンやスイッチ部分をつかんで持ち上げますと、落下や破損の原因になります。ご注意ください。 | ④モーターファンユニットを持ち上げ、DCプラグをモーターファンユニットから外してください。 次にプラグのケーブルを側面のフックから外し、側面パネルの隙間から引き抜いてください。 | |
ギアの取り外し方 |
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①モーターファンユニットの取り外し方をご覧の上、モーターを本体から外してください。 外したモーターファンユニットを裏返し、ギアに差し込まれている接続ゴムを、下向きに引き抜きます。 | ②ギア取り付け部(アーム部分)が破損しないように、ギアを斜めにしながら、片方ずつ抜いて下さい。 この際、無理な力を加えると、ギア取り付け部の破損の原因となります。 気をつけて作業をお願いいたします。 横向きにすればギアが抜けるようになっています。 片方を軽く押さえるようにすれば、作業がしやすくなります。 | |
③ギアが左右の取付け部(アーム部分)からはずれましたら、ギアの取り外しは完了です。 | ||
モーター接続ゴムの取り外し方 |
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①ファンにある溝(写真の矢印の場所)から、固定板(丸い円盤)の下に、マイナスドライバー等を差し入れて下さい。 そのままドライバーの先を持ちあげて、固定板ごと接続ゴムを取り外して下さい。 (勢いよく外れる場合がありますので、もう片方の手で接続ゴムをおさえておいて下さい。) | ②モーター接続ゴム&固定板の取り外しは完了です。 | |
もし、取り外しの際に、固定板から接続ゴムが外れてしまった場合は、接続ゴムの足の部分を、固定板の中央の長方形の穴に合わせてはめこんで下さい。 | ※上記写真は固定板に接続ゴムを取り付けた写真です。 | |
モーター接続ゴムの取り付け方 |
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①接続ゴムの足の部分を、固定板の中央の長方形の穴に合わせてはめこんで下さい。 | ②ファンの中央付近に彫ってある溝と、固定版の裏側に見える接続ゴムの足の突起の方向を合わせて、上からかぶせます。 | |
③そのままカチッと音がするまで、固定板の中央付近を全体的に強く押し込みます。 | ④これで接続ゴム&固定板の取り付けは完了です。 | |
ギアの取り付け方 |
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①ギアの片方をアームに横から差し入れ、ギアを立てます。先に取り付けた片方が完全に横に倒れてしまわないように左手で調整しながら、反対側のアームにギアを横向きに差し入れます。 うまく入ったら、そのままギアを立てて下さい。 (この際、無理な力を加えると、ギア取り付け部の破損の原因となります。慎重な作業をお願いいたします) | ②ギアの背面にある穴に、接続ゴムを奥までしっかり差し込んで下さい。 (差し込む際、入り難い場合は、角度を変えて行なってください。) これでギアの取り付けは完了です。あとは取扱説明書の手順に従って、モーター・ファンユニットを、上部ハウジングに取り付けて下さい。 |